東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
今後さらに有機物資源の活用を促進するためには、農業生産のみならず、生産から加工、消費における有機物資源の循環への取組意識の醸成が必要とされております。また、食物残渣や下水汚泥など、これまで廃棄物として処理されていた有機廃棄物においても、徹底した分別による再資源化や先進技術の開発、普及など、脱炭素を目指した有機資源の循環型社会の構築が重要となってまいります。
今後さらに有機物資源の活用を促進するためには、農業生産のみならず、生産から加工、消費における有機物資源の循環への取組意識の醸成が必要とされております。また、食物残渣や下水汚泥など、これまで廃棄物として処理されていた有機廃棄物においても、徹底した分別による再資源化や先進技術の開発、普及など、脱炭素を目指した有機資源の循環型社会の構築が重要となってまいります。
このまちにそういう生産工場ラインがあって、電化製品とか何か、これが出せるというと、これは一気に回復できるのですが、今はそういうもの、本市にはありませんので、今のところは現在ある本市のノリ、カキ含めてやらざるを得ないなと。 言われるように、ノリについてもっと、要するにPRしたらいいのではないかと思いますけれども、ノリというのも全国的なシェアは、やはり佐賀県の有明なのです、1番は。
30日は、齋藤石巻市長と松川JAいしのまき組合長とともに宮城県庁を訪問し、遠藤宮城県副知事に令和4年7月15日大雨災害に関する要請書及び生産資材価格高騰に関する要請書を提出してまいりました。 10月4日は、定例記者会見を開催し、世界の持続可能な観光地トップ100選出について等全18項目について発表し、記者からの質問を受けました。
なお、「女性就業者の正規雇用」の指標が高位である一方で、「女性人口の就業者割合」が低位である点についてでありますが、国勢調査の就業状態等基本集計データでは、生産年齢人口における女性の就業者割合は他の市町村よりも高い結果となっていることから、本市の高齢者割合が高いことが要因ではないかと推測しております。
具体的には、唐桑町の合併以降である平成18年度から平成22年度及び平成30年度から令和3年度までの9年間で3,750万7,000円を補助しており、主に宮城県水産技術総合センターの種苗生産施設のアワビ稚貝の栽培に活用され、この間、稚貝約266万2,000個が放流されております。
改めておさらいしますと、中山間地域等直接支払制度は、農業の生産条件が不利な地域における農業生産活動を継続するため、国及び地方自治体による支援を行う制度として平成12年度から実施してきており、平成27年度からは、農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律に基づいた安定的な措置として実施されています。
また、収量の減少による収入減少に対しては、収入保険等に加入している生産者においては減収額のおおむね9割が補填されることから、被災により収入が大幅に減少することはないものと考えております。
まず、『まちづくりの方向性1 産業と活力のある住みたくなるまち』について、農業では、地元農家をはじめ、宮城県等の関係機関との連携により、西矢本地区、川前四地区及び奥松島地区のほ場整備が完了し、漁業では、月浜漁港護岸新設工事を引き続き進めるとともに、浜市漁港泊地浚渫工事を行うなど、生産基盤の整備を推進しております。
次に、有機野菜・無農薬で作る安心・安全な食材の導入についてでありますが、有機野菜・無農薬野菜は虫がつきやすく、除草等に手間がかかるために生産量が少なく、割高となるほか、形がふぞろいであるなど、大量調理に向かない面があります。
本市では、生産年齢人口の減少や未婚化、少子化の進行等により、多世代同居に至らず高齢者のみの世帯が増えており、これまで家族が担ってきた介護や外出時の送迎等については、地域や事業者、関係機関と連携しながら、住民同士の支え合い活動を中心に推進してまいります。
具体的な産業の多様化についてでありますが、水産業の生産額増を求めつつも、他の既存産業の育成並びに企業誘致などによる新産業の創出を図ることにより、本市産業における水産業への依存度を減らしていきたいと考えております。
今日も会長さん来ていただいておりますけれども、行くたびに皆さんに何とか早く作ってくださいという要望も受けておりますので、私とすれば、農水産物加工のそれを一緒に道の駅の脇に新たに建物を造ることによって、そこで生産したものを、お客さんはやっぱり地域で生産したものを皆買いたいということ、体にも絶対安心なものという、皆さん分かっていますので、そういうものを道の駅で販売するような方式で、その辺にも販売したいなと
デジタル化は、生産性に劣るとされる地方や中小企業にとっても新たな成長のチャンスであり、高齢化社会における暮らしやすさの追求にとっても必要不可欠な手段であります。
例えば御殿場市か、静岡県の市だったのですけれども、例えば機動戦士ガンダムのキャラクターのそういうナンバープレートなんていうのは物すごく人気があって、抽選になっているようなところもあったり、あとはバイクの生産地、大きな会社などがあるところはバイクの形をしたものとか、やっぱり特徴があって、本当に欲しいなと思われるナンバープレートであると随分需要があるようなのです。
25日は、農村婦人の家で東松島市地域生産物加工研究会令和4年度総会に出席しました。午後からは、宮城県庁で農政部長と本市の圃場整備や吉田川整備に関する意見交換を行い、その後、本市から宮城県庁に派遣している職員を激励し、財政課長、産業立地推進課長と意見交換したほか、遠藤宮城県副知事を訪問してまいりました。
内容審査では、主な点として、1つ目として、令和6年度完成予定の本市の道の駅に蔵王町の特産品であるチーズ、卵、梨、桃などの販売を考えるべき、2つ目としまして、本市が進めている令和の果樹の花里づくりの計画の中に、蔵王町の特産品である梨、リンゴ、桃などを植栽して、生産できるように技術指導を受けるなどの協力をいただいてもよいのではなどの意見がありました。
①といたしまして、農業、漁業における担い手等の人材育成、生産振興、販売力向上の具体的な取組をどのように行うのか。 ②、令和の果樹の花里づくりについて、復興庁の土地活用ハンズオン支援事業を活用しているとありますが、どのような事業内容なのか。 ③、産業と観光の発信拠点となる道の駅の開業について、令和6年度を目指すとありますが、庁内プロジェクトチームで全て完結できるものなのか。
本市の農業振興施策として、生産性の高い農地整備とともに、安定的な農業経営の方針を農家に示すべきであります。そこで、計画どおり工事が施工されているのかも含めてお伺いいたします。 (2)、持続可能な営農体制を確立する上で、担い手不足や耕作放棄地の増加が課題となってまいります。課題解決策についてお伺いいたします。
(1)、近年、消費者ニーズでもある食の安全、安心と持続的な農業、水産業の発展を重視して、市内でも農薬、化学肥料などの負荷を低減した安全、安心な農水産物及び農水産加工品が生産されている。今年度、会派視察の研修で訪問した北海道東川町や蔵王町では、品目ごとのブランド認定基準をつくり、認定する制度をスタートしている。